セーラームーンと光学異性体

070120_1.jpg

大学では光学異性体が存在すること (つまり不斉炭素原子がある場合など) を 「キラル」 といい、また光学異性体が存在しないことを 「アキラル」 といいます。

ところで、セーラームーンの 「暗黒ゲート完成? 狙われた小学校」(1994年01月15日放送) にキラル・アキラルという敵がでてきます (確認は こちら)。

これはきっと何かある・・・ということで調べて見ると、他にもセーラームーンの作者の武内直子の別の漫画では 「アニリン」 や 「アセトアニリド」 が犬の名前に使われているんです!(アニリンとアセトアニリドの構造式下図右)。そんなのが少女漫画の犬の名前に使われているってのは化学をちょっと知っている人には笑えますね。笑。

070120_2.gif

ちなみに武内直子がなぜ化学に詳しいのかというと彼女は共立薬科大学卒なのです。薬剤師免許もちゃんと持ってるらしい!あと武内直子の漫画には化学よりもむしろ地学 (鉱物や星の名前など) の方がよく出てくるかも。武内直子の漫画を読んで地学と化学を勉強しよう!笑

気ままに有機化学 2007年01月20日 | Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーブレイク
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前 (ハンドルネーム可):

メールアドレス (任意):

ホームページアドレス (任意):

コメント:


この記事へのトラックバック